空ちゃん先生の食育講座

栄養教諭を3年経験した空ちゃん先生が、親のための、子ども食育学を発信します!

空ちゃん先生ってどんな人?

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盛れた写真を使い回す空ちゃん先生です

 

こんにちは、初めまして!空ちゃん先生です!

当ブログをご覧いただきましてありがとうございます!

 

この記事では、私の自己紹介やら生い立ちやらを話していければと思います。

気になったことなどがあれば、お気軽にコメントくださいね!

 

ではどうゾーーー!!

 

目次

 

プロフィール

1994年生まれの25歳。

埼玉生まれの埼玉育ち。埼玉愛。

 

料理好きだったことから関連した職に就きたいと思い、数ある食に関する職業の中から、手堅いと思われる栄養士を選択。

 

早く社会人として働きたいという思いから、最短で資格が取れる短大に入る。

在学中に

・栄養士

栄養教諭

・フードスペシャリスト

の3つの資格を取りました。

 

 

 

食育のブログを書こうと思ったわけ

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初就職先は、高齢者施設の調理室。最初は高齢者のための食事を作っていました。

高齢者施設とか、病院とかの食事を作るのって結構大変で、その人にあった食事を作らないと病気を悪化させてしまったり、喉に詰まらせてしまったりして、食事そのものが危険なものになりかねないのです。

 

「病院食ってまずそう」

 

ってイメージは仕方ないかもしれませんが、栄養士がその人その人にあった食事を作っているのです。

(まあ聞いたところによると、パンに味噌汁とか食べ合わせが悪いのとかはあるみたいで、それはさすがに私もどうかと思いますけど・・・^^;)

 

 

しかし、やはり栄養教諭の資格を活かしたい。子どものための食事を作っていきたいと考えていたところ、あるところから声がかかりました。

そして就職後半年で呼んでもらえた埼玉県内のとある田舎の800食を作る給食センターへ転職。

1年半そこで栄養教諭を全うしたのち、異動により別の市町の給食センターへ。

 

異動先の5000食を作る給食センターで全校の子どもたちの食育をするうち、子どもたちに食育をすると同時に保護者にも食育をすることの必要性に気づき始めました。

なぜか。

子どもの生活は保護者に依存しなければならず、保護者の食に対する意識の高低が子どもの健康に直に影響していたからです。

 

忙しいお父さん、お母さんにも読んでもらえるようにサクッと読める記事にしていくつもりです。

たまにお子さんと一緒にも読んでもらえたら・・・

とっても嬉しいです!!

 

 

ブログを通して伝えたいこと

 それは、食は全てに繋がっていくということ。

 

食べたものが自分の体を作り、動くのも考えるのも栄養がいる。

美味しいものを食べると心が豊かになる。

 

毎日3回ある食事の時間をほとんどの人がなんとなく過ごしてしまっているのではないでしょうか。

特に忙しいお父さんやお母さんにとっては食事の準備をするだけでも一苦労ということもあると思います。

それに加え、子どもの好き嫌いが発動すればイライラも頂点に・・・

 

でも、本来楽しい食事の時間です。そんなに考え込まないで欲しいんです。

私の記事を読んで、「今日はこれだけやってみよう」と思ってくれたら。

その積み重ねで食を大事に考えられるようになってくれたら。

 

そんな思いで食育ブログを書きます。

どうぞ、肩の力を抜いてゆるっと読んでください!

 

あと、「これためになった!」「ここは分かりづらかったから教えて」など、なんでもいいので気軽にコメントくださいね!

全部に返します!^ ^

 

ではでは〜〜〜!